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ロービジョンとは
病気や怪我などが原因で、眼の機能が低下してしまった状態で眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても低視力だったり、見える範囲が狭いなど、日常生活で何らかの不自由がある状態などを含めてロービジョン(Low Vision)と言います。
サポート用具
  • 補装具
  • 矯正眼鏡・弱視眼鏡(単眼鏡)・遮光眼鏡等・白杖等
  • 日常生活用具
  • 拡大読書器・音声時計等
用具の申請方法(一例)
視覚障がい者手帳を持っている方の申請方法

視覚障がい者手帳の取得につきましては、お住まいの市区町村の福祉課か、眼科の先生にご相談ください。
補装具・日常生活用具共通
まずは希望する「補装具」「日常生活用具」をルートのような販売会社に相談するなどして機種選定を行います。
補装具の場合
矯正眼鏡・弱視眼鏡(単眼鏡)・遮光眼鏡等・白杖等
1|市町村の福祉事務所または福祉課で、申請書類(補装具交付等要否意見書・申請書)を受け取る。


2|眼科医師に意見書を書いてもらう。
(盲人安全杖・白杖は意見書はいりません。)


3|見積書を作成してもらう。


4|書いてもらった書類を市町村福祉事務所または福祉課に申請する。
[持っていくもの]
・視覚障害者手帳 ・医師の意見書
・印鑑 ・販売会社の見積書(カタログ添付)


5|申請後、2週間前後で市町村の福祉事務所または福祉課から通知が届きます。


6|販売会社から、連絡が入ります。
(商品のお届けについての連絡です。)


7|商品のお届け
・販売会社が直接ご自宅にお届けまたは郵送致します。
・自己負担がある場合は、商品お届け時に支払います。
日常生活用具の場合
拡大読書器・音声時計・音声体重計等
1|市町村の福祉事務所または福祉課で、申請書類を受け取る。


2|見積書を作成してもらう。


3|書類を市町村福祉事務所または福祉課に申請する。
[持っていくもの]
・視覚障害者手帳 ・印鑑
・販売会社の見積書(カタログ添付)


4|申請後、2週間前後で市町村の福祉事務所または福祉課から通知が届きます。


5|販売会社から、連絡が入ります。
(商品のお届けについての連絡です。)


6|商品のお届け
・販売会社が直接ご自宅にお届けまたは郵送致します。
・自己負担がある場合は、商品お届け時に支払います。
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